2017年4月10日月曜日

170409_桂木・友知 海岸調査

【日本野鳥の会根室支部 桂木・友知の海岸調査】

今年も桂木・友知の海岸調査があり参加してきました。
海岸調査は、2班に別れ、約4.5㎞の海岸を横一列に並び、野鳥の漂着個体や死骸などを探し記録して行くもので、砂浜や沖合にいる野鳥の個体数調査も合わせて行いました。

調査後、春国岱ネイチャーセンターに移動し、図鑑やネットを使って回収したものの同定をみんなで行いました。これがあらためて、サイズや色合い、成幼についてなどなど大変勉強になります。




















■観察された野鳥
マガモ
シノリガモ  
クロガモ    
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ヒメウ
タンチョウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ヒバリ
■回収された死骸や羽
コアホウドリ
マガモ
スズガモ
クロガモ
ヒメウ
ミツユビカモメ
オオセグロカモメ
ハヤブサ
 など

この海岸調査は、2006年春にオホーツク海岸に、油にまみれた野鳥の死体が大量漂着するという惨事が起きました。把握できただけでもその数は実に5,600羽にのぼりました。その時の対応などから、平時に野鳥(生息数や死体)の状況を地域で把握しておこうと継続的に取り組まれているものです。

この海岸調査については『日本野鳥の会オホーツク支部』のHPを参照ください。
今年度はとりまとめはされていませんが、調査方法や記録用紙などが丁寧に準備されています。
http://www.wbsj-okhotsk.org/beachcensus/cbs.htm